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2月26日に中学3年生のCAMS(立志式)が行われました。


CAMSでは中学から高校に進学するちょうど節目のときに、自分の将来や未来に目を向けて考える場となっています。


まず初めに、本校卒業生であるMAKUAKE 代表取締役　中山亮太郎様から15歳の生徒たちに向けてメッセージをいただきました。「逆張りを恐れるな」という言葉で、生徒たちが周りと違うチャレンジを応援してくださりました。本校の教育内容はほかの学校とは大きく異なることもあり、今後の生徒の挑戦を後押ししてくれたことと思います。


今回は生徒が主催し、生徒自身が運営したこともあり、始めから生徒たちは開催を楽しみにしているようでした。


生徒発表では、生徒たちが自分たちの目標を思い思いに話しました。鉄道の話から自分の将来の夢、ストーリー仕立てにした今までの自分のことを、人に楽しく聞いてもらえるように工夫を凝らし、楽しい雰囲気で堂々とした発表をしていました。

今回の内容は学年で文集にまとめます。


発表した生徒の声をお届けします。

「自分が声を大にして言いたかったことをみんなが見ている環境で言えたので、楽しく発表ができました。自分の好きなことを好きなだけ話せてすっきりしました。これまで自分の夢を持つというイメージがあまりできず、どういう風に夢を作るのかが分からなかったので、人の考えを聞くことはとても参考になりました。」